 ・カフェメイリッシュに行ってきた！（12月某日） |
| 12月某日、わざわざ大阪からたった一人で先日（2月15日）に閉店してしまった（残念…これからも行きまくるつもりだったのに！）メイド・コスプレカフェ、「Cafe
Mei:lish（カフェメイリッシュ）」に行ってきました！ メイリッシュ、楽しいぜ！関西に住んでてもみんなもっと行こうぜ！イベントの帰りにでもさ！（笑）ということでレポート。 妖しくもその日はたまーたま、吉祥寺店は男装DAYだった様子。 WRさんは私の見る限りウエイトレスさんはお二人。 サイトのスタッフ紹介から、おそらくるいさんとりささんだと思います。 思います…って何ではっきりしないのだ！とツッコミが聞こえそうですが、何か照れちゃって顔をよく見られなかったんだよぅ(T_T)（写真で見るより生はもっと美少女だったからね…恥ずかしくって） 同じ理由で何のコスをしていたかも分からずじまい、というか記憶が朧気〜… 金曜日、平日の真っ昼間だったため、到着した時に店内にお客さんはたった一人。 私が入って数分してそのお客さんも帰ってしまい、私一人に… よりによって男装DAY。 注文を取ってくれるWRさんの仕草、振る舞い、素敵ホストチック（キラキラ） テーブルの上には呼び鈴のベル。 ホストチックな名前のついた特別メニュー。 ああ、何だかとってもとっても恥ずかしいぃ！！（何て言うの？照れ恥ずかしい？でも男装美少女にホストっぽく接されたら大概の人は照れちゃうと思うんだけど、いかがであろうか。嫌な感じの恥ずかしさではなくて甘酸っぱい感じ(^_^;A)） ……恥ずかしがってばかりでは話が進まないので詳しくタイトルは忘れましたがランチメニューの中のキノコの入ったパスタを注文しました。 こういう軽食の店にしては量は多かったと思います。 やっぱお客さんに男性が多いのを見越してでしょうか。 ずるずる…ずるずるずる…店内たった一人でパスタを啜る私。 私から4mぐらい？離れて待機するWRさん、お二人。 ぬっ、ぬぉぉぉぉ…私一人不細工でスパゲティ啜ってるこの空間がやたらめったら淋しい！ だからと言って、たまーに、街の普通の喫茶店にもいますね、ヒマなのか、WRさんに無造作に話しかけるおじさん。 「ねぇちゃん、景気はどうや？」みたいな。 でもシャイ（…）な私はそんな無造作なおじさんになれるわけもなく、ひたすらパスタを食べ、折角わざわざ行ったんだからまだいたい！とアップルパイを食べ… 一人の喫茶店、一人でダベルわけにもいかず（当たり前）友達にメールを打つことに。 『隊長！ワタクシ、喩えますと、「風俗初体験で期待に色んなものを膨らませてハリキリ90分コースを頼んだものの、開始五分とたたず三回も出してしまって、後の時間どう過ごせば良いかわからない童貞男子状態」であります！』 ……まさにこういう感じでございましたよ。 どれだけ楽しみにしてたんだ、私よ… そんな感じで滞在時間、一時間ほどで店を出ました。 プチパラディ（吉祥寺店内にあるメイド服・ドール服のセレクトショップ）見たかったなー。 でもすごい可愛い雰囲気で私、すげぇ場違いな感じで入れなかったのよ… 帰りのレジで、「スタンプカードを作りますか？」の問いに「いいえ」と一言答えただけで「あ、関西の方なんですね。遠くからご苦労様です」と返された方言丸出し、田舎モノ丸出しの私でございました。 ついでに書くと、吉祥寺店は残念ながらもうなくなってしまいましたが、この一ヶ月半ほど前にワタクシ、秋葉原店のメイドタイム（夕方五時まではメイドタイム、それ以降はコスプレタイムだそうです）を初体験してきました。 その時は日曜の午後だったため、結構込んで、二、三組が入店待ちをしている状況でした。 いらしたWRさんは三人でまゆさん、あいるさん、いちごさんだったと思います。 想像していたよりずっと明るく可愛い感じの店内でした。 レイテキュールさんのメイド服、めっちゃくちゃシルエット、縫製がキレイ！です！ メイドコスしたい女子は、超オススメだと思うな〜 この時もすっごい楽しみにしてたんだけど、緊張しなかったんだよな。 思うに、友達と一緒だったからだと思います。 やっぱり男性客が多いので一人で行くのはきついかもしれませんが、女の子どうし、複数人、グループで行けば楽しい場所じゃないかな、と思います。 WRさんは可憐な感じだし、ユニフォームは可愛いし、何だかラブリーな気持ちになれます。 後、ヲタ話を正々堂々出来る、というのも大きなメリットじゃないでしょうか。 普通の喫茶店だと、エロ801同人誌（汗）の制作計画を相方と立てる、というのはちょっと気が引けません？ でもメイリッシュはどうやらサイトのWR日記を見るとWRさんもヲタクのようだし、来てるお客さんもヲタクが殆どでしょうから迷惑になる程大声を出したりハメを外さない限り、居心地良く、話しが出来るのではないでしょうか。 私が行った時も、イベントの帰りで同人仲間と次作る同人誌の話をしてたんだけど、隣りのテーブルについてる男性客二人もやっぱり次回作品の制作について語り合ってたしね（笑） |
