小技その1〜ショートカットのロングツーテール


ショートカット、もしくはボブでも短めの人ってロングヘアーのキャラは困りますよね。
普通のダウンスタイルならウイッグを被れば良いわけですがそれをツーテールとなると難しい…付け毛を買う場合も丁度良い毛量がなかったり、何をさておき高かったり!!(ポニー用のロングつけ毛ってストレートだと三千円もするよ!・涙)
で、毛束を買ってきて、地毛にくくりつけて根本に何か布を巻いて隠すか…となるわけですが、これが一人でやるのが結構難しいのです。
それに結局は隠すために根本に何か巻き付けないといけないわけですし。
私が比較的上手く出来たと思うロングツーテールの作り方をご紹介したいと思います。
出来上がり図はPHOTの大空寺あゆを参考にしてみて下さい。
私の実際の髪の長さはこれもまたPHOTのマリみての支倉令の写真を見ていただければわかりますが、段の入ったショートカットです。
でも色んな人に地毛と間違われたぐらい、自然な感じに出来ました。

1−毛束を買ってくる。
アクセサリーとかを売ってる街の雑貨屋さんに一束600〜800円で売ってます。(ちなみに私は卸値で買えるというふれこみの手芸屋さんで480円で購入)一つのポニーにつき、一束以上使って毛量を多くした方が見栄えは良くなるようです。

2-毛束の真ん中をゴムで止める。
オススメは百均で売っているような布にくるまれていない黒い小さめのゴムです。滑らず取れにくいです。

3-ゴムで止めた位置で毛束を半分に折る。出来た輪の部分の先から1〜2センチのところをゴムできつく縛る。

4-地毛をツーテールにする。
後れ毛がいっぱい出来ても気にせず高めの位置に作ってしまいましょう。私の場合は襟足の長い部分は全部落ちてしまっていましたが、後でピンで止めれば全く不自然ではないです。
その時分け目をくっきり作るのがポイントだと思います。
恐らく短い髪を無理矢理ツーテールにしたわけですから、出来たテールはぴん、と外側に跳ねてしまっていると思いますがここが大事!!

5-Uピンを作った毛束の輪の部分の真ん中にぐさっと刺して根本まで押し込みます。
それを地毛のテールの根本(地毛をくくったゴムの部分)に差し込みます。
地毛の立ち上がった部分に乗せるようにして、毛束を地毛に被せて広げると毛束が地毛の力で広がり、立ち上がり、すごく自然になります。
念のため、もう一本Uピンを差し込んでおくとまず取れることはなかったです。




































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